「おれんじ」です。
「結婚式」人生の一大イベントです。
大切な日の思い出は、たくさん綺麗に残したいですよね。
思い出を撮りこぼさず、綺麗に残す方法を紹介します。
プロのカメラマン？
「思い出を綺麗に残す」となればプロのカメラマンにお願いすることを考えますよね。
もちろん綺麗に残すならプロに頼むのが一番ですが、不安な点もあります。
同時に撮影できる構図
プロのカメラマンでも、その瞬間にいられる場所は１ヵ所です。
最良の場所は押さえますが、多角的に撮ることはできません。
撮影時間
式から二次会まで撮影を頼めるでしょうか？
場所によっては、そういったプランがないところもあります。
二次会だって大切な思い出なので残したいですよね。
料金
もちろん余裕があるなら、二次会までプロのカメラマンにもお願いするといいと思います。
友人達
そこで頼りになるのは、やっぱり友人達です。
最高の思い出を残すために協力してもらいましょう。
同時に撮影できる構図
カメラを持つ人の数だけ、構図を変えて同時に撮影する事ができます。
例えば「ブーケトスのブーケを投げる瞬間」といった一瞬で一度きりの瞬間です。
撮影人数が多ければ「近くから」「遠くから」「前から」「横から」というように一瞬を多角的に撮影できます。
また二次会のように人の動きが多くなると、同時に撮影したい場所も多くなります。
人数がいれば「新郎新婦周辺」「ゲストの様子」など同じ時間の別の場所を撮影できます。
打ち合わせしておけば分担もできますね。
撮影のウデの差
テクニックや知識ではプロのカメラマンにはかないません。
これは撮影枚数と構図の数で補いましょう。
撮影枚数が増えればいい写真も増えます。
会場内の様々な場所から同時に撮影できるメリットもあります。
プロのカメラマンが一発勝負な場面でも、フォローしあって撮ることができます。
機材の差
プロのカメラマンとの差といえば、機材の差もあります。
近年では一眼レフカメラやミラーレスカメラも一般的になりました。
ですが、持っている友人はあまりいないかもしれません。
コンパクトデジカメやスマホのカメラでは、プロのカメラマンが使う一眼レフにはかないません。
画質やボケ味、暗所での撮影や連写能力でかわないのです。
披露宴や二次会では演出のために、暗くしたりする事も多いので暗所で撮影する機会は多いです。
連写は目つぶりの失敗をなくすために重要なシーンでは押さえておきたい機能です。
では、どうするか？
借りればいいんです。
一眼レフカメラをレンタルしてくれるサービスがあります。
このサービスでは１泊２日や２泊３日といったように、日数単位で借りることができます。
操作の確認なども考えて、２泊３日がおすすめです。
今回の話とはずれますが、プロジェクターもレンタルしているので二次会の演出にも使えそうですね。
プロのカメラマンに一日撮影を依頼するよりも格安なので、一眼レフを複数台借りることもできます。
もちろんプロに一日依頼した上で、プラスアルファとして使うのもいいと思います。
友人はお願いしなくても、スマホやコンパクトデジカメで撮影してくれるでしょう。
でもせっかく撮ってもらえるなら一眼レフカメラでキレイに残したいですよね。
一眼レフカメラのレンタルサービスです。
おわりに
参考になったでしょうか。
結婚式から二次会まで広くキレイに撮影する方法の紹介でした。
- 人数で範囲や構図を補う
- 機材はレンタルする
最高の瞬間を色々な構図でキレイに残しましょう。
今回紹介したレンタルサイト