【失敗談】冷却ジェルまくらと保冷剤は別物だとわかった

トラブル
ごきげんよう
「おれんじ」です。

深く考えずに良かれと思ってしたことから、起こってしまった私の失敗談です。

暑い夜

その日は、暑く寝苦しい夜でした。

快適な睡眠を得るためには、体温に勾配が必要です。

冷蔵庫で凍らせてあった保冷剤をタオルに巻いて枕の上におき眠りました。

ちなみに快適な睡眠について知りたい方は、以下の記事を読んでください。

質の良い睡眠を確保するためにすぐに始めたい4つの習慣
「布団に入っても眠れない」「眠ったはずなのに疲れが取れない」こういう悩みを抱えていませんか? 本記事...

朝に違和感

快眠効果で朝までぐっすり眠りました。

しかし目が覚めときに後ろ髪がぬれているような違和感を感じたんです。

「なんだろう?」

髪をさわってみると...

なんと「後ろ髪がぬれていました」

そう、感じた違和感そのままでした。

なぜ濡れた?

私が眠っている間に何が起きたのでしょう?

現状を確認するために布団や枕、寝巻の状態を確認しました。

濡れているのは後ろ髪と枕です。

しかも濡れている場所は少しヌルヌルしていました。

すぐに理解しましたよ。

「保冷材の袋がやぶれて中身が出たんだ」と。

保冷材がいけなかった

私が枕にしていたのは、氷枕や冷却ジェルまくらといったものではなかったのです。

なにかというと...

「デパ地下でスイーツを買ったときに入れてもらった保冷材」ですっ!!

上にものを置く使い方が前提ではないものなので、頭の重さに耐えられずにやぶれたんですね。

いや、凍ってるときはカチカチだから気付かなかったんですよ。

すべての謎が解けて、めでたしめでたし

えぇ急きょ洗濯機をまわしましたよ

おわりに

正しい睡眠について記事を書いていたにも関わらず、正しい道具を使わなかったための失敗でした。

今回はたいした被害はありませんでしたが、道具はよく考えて使わないと酷い目にあうかもと反省したのでした。

まだまだ暑い夏が続くので、この機会にきちんとした冷却ジェルまくらを使用しましょうね。

ページ本文で紹介した記事

質の良い睡眠を確保するためにすぐに始めたい4つの習慣
「布団に入っても眠れない」「眠ったはずなのに疲れが取れない」こういう悩みを抱えていませんか? 本記事...
トラブル
格安タブレットでビデオ通話環境を整えましょう!

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、テレワークやオンライン授業が当たり前のものとなり、実家への電話などもビデオ通話が使われるようになりました。

ビデオ通話アプリも需要が増えてサポートするデバイスが増えていますが、スマホは画面が小さいし、パソコンを立ち上げるのは面倒くさいですよね。

そこでオススメなのがAmazonが販売する格安タブレット「Fireタブレットシリーズ」です。

本記事ではビデオ通話の他にも、Fireタブレットのスマホとは違った魅力を紹介していますので、ぜひ読んでくださいね。

シェアする
おれんじあんてな