こんばんは「おれんじ」です。
シールやステッカーをはがす時、きれいに剥がすコツがあります。
ネットで調べても、何故かこの方法が検索に引っ掛からなかったので記事にしました。
シールはがしの失敗
シール剥がしを失敗するとどうなるか。
シール表面だけとれて白い紙と糊が貼りついたままになったり、シールが裂けたりですよね。
綺麗にはがす方法
いきなり本題です。
シールが裂けると失敗という事は、裂けないように剥せばいいという簡単な事です。
下の図のようにシールを「めくって」剥そうとするとシールが裂けやすいです。
上手に剥すためには下の図のように「引き、持ち上げる」ように力を加えていくと、シールが裂けにくくきれいに剥がせます。
ネットでよくある方法
ネットで調べたら以下のような方法がよく書かれていました。
- ドライヤーで温めてから剥がす
- 水に漬けてから剥がす
- ハンドクリームを塗ってから剥がす
- 台所洗剤を塗ってから剥がす
- シールはがしを買ってくる
これらの方法は、糊を柔らかくしてから剥がすという方法ですね。
合わせ技
今回紹介した引きながら剥がす方法は、力の加え方の話です。
なのでまだ糊を柔らかくする方法と合わせて使う余地があります。
そこでおすすめなのは、「ドライヤーで温めてから引っ張るように剥がす」です。
他の糊を柔らかくする方法は紙の部分も柔らかくなってしまうため、力を加えるとやぶれやすいです。
その点ドライヤーで温める方法は、熱で糊だけを柔らかくするのでシールに力を加えても破れにくいです。
おすすめです。
まとめ
今回は、シールを綺麗にはがす時に力を入れる方向を紹介しました。
私はいつもこれを意識して剥がしているので当たり前だと思っていましたが、検索に出てこなくて少し不思議に思いました。
また何か便利な事があれば、書いていきたいと思います。