幼児教育の基本はやっぱり絵本-子供にあった絵本を探そう | おれんじあんてな

幼児教育の基本はやっぱり絵本-子供にあった絵本を探そう

育児
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おはようございます
「おれんじ」です。

あなたは子供に絵本の読み聞かせをしていますか?

絵本は子供の心を豊かにするといわれているんです。

見開きの本いっぱいに広がる少し変わった世界は、子供の想像力によって広がり、体験に変わります。

そして何より、大好きなパパ・ママの声で語られる物語は、子供にとっては特別なもの

可愛い我が子には、たくさんのお話を聞かせてあげたいですよね?

なぜ絵本が良いのか

テレビやインターネットの動画など、物語を伝えてくれるメディアはたくさんあります。

ですがそれらのメディアでは、途中で子供の感想に聞いても、考えている間に場面が進んでしまいますよね。

一時停止を繰り返しながら見ることもできますが、テンポが悪くなってしまいます。

絵本ならいつでも子供の感想を聞いて、対話しながら物語を楽しむことができます。

ページをめくるタイミングが場面の切りかわりになっているので、子供に先の展開を予想させる時間も与えられます。

「こうしたらこうなるだろう」と先を予想するチカラは、日常生活でも大切な能力ですよね?

絵本を読むことによって、先のことを予想するチカラを育てられるんです。

どんな絵本を選ぶ?

先の展開を予想する以外にも、絵本からは様々なことが学べます。

成長にあわせて、子供の反応の良い絵本を探してみましょう。

例えば、まだ言葉が理解できない小さな子供には、カラフルな色彩と音のリズムを愉しむ絵本

言葉がわかるようになってきたら、歌を歌いながら読める絵本で言葉とリズムの楽しさを体験するのもいいですよね。

思いやりやコミュニケーションなど、社会性の基本を理解する手助けになるお話もあります。

「ノンタン」シリーズは、おすすめです。

どの絵本が最適か?

これに関しては、ハッキリとした答えはありません。

子供にどう感じて欲しいか......そしてなにより大切な事は、あなたが楽しんで読むことができるかが大切です。

あなたが一緒に楽しまないと、子供への良い影響も薄れてしまいます。

絵本は同じお話でも、読み手の気持ち次第で大きく印象が変わりますからね。

色々な絵本を読んであげたい

図書館

絵本によって、様々な良い影響が期待できることがわかりました。

そうとわかれば、たくさんの種類を読んであげたいですよね?

でも悩ましいのは、読んであげたい絵本をすべて買っていたら、本棚が絵本でいっぱいになってしまうこと......

そこでおすすめなのが図書館です。

たくさんの絵本がある図書館は、試し読みにはもってこいなんです。

多くの人が触れた本に抵抗があるかも知れませんが、古い本にはメリットもあります。

図書館の本には傷んで補修された物もあり、そこから子供は物を大切に扱うということを学ぶからです。

静かな図書館で心配なのは、子供が騒いでしまうことですが、大抵の図書館にはキッズスペースがあるので大丈夫です。

ザッと選んで、キッズスペースでゆっくり読みましょう。

本を借りるときも、セルフで貸出処理をできる機械が設置されている図書館なら、子供のペースにあわせやすいですよ。

セルフ貸出端末

図書館は絵本を借りる以外にも、子育てに役立つイベントなど地域情報のビラがあったりもするので、ちょっとしたお出掛けにおすすめです。

おわりに

子供と本

パパ・ママが読んでくれた絵本には、優しさや温もりがあります。

愛情を込めて、子供の中に広がる世界を育ててあげたいですね。

なにより自分が子供の頃に読んでいた絵本を、自分の子供に読んであげるというのも、なかなか感慨深いものですよ。

育児
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