客先常駐という業務形態での上手な立ち回りと抱える問題点 | おれんじあんてな

客先常駐という業務形態での上手な立ち回りと抱える問題点

生活
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こんばんは「おれんじ」です。

わたしが勤めるIT業界では「客先常駐」という業務形態が多くあります。

所属は自分の会社にありますが、客先に常駐して作業をするいわゆる「派遣」のような形態で、基本的に3ヶ月や半年といった短期間の契約で、必要に応じて延長更新されます。

このような短期間では、なかなか「個人」というものが見られにくく、下手をすれば「便利なロボット」になった気分になってしまう人もいます。

そこで今回は「客先常駐で上手くいく立ち回り」と実際に経験して感じた「客先常駐が抱える問題」についてのお話しです。

客先常駐での上手な立ち回り

相談する

3ヶ月や半年といった短期間の契約で求められているものは「即戦力」です。

決められた短い期間で最大限の成果を出すことが求められます。

それに応えることができれば、更なる契約の延長も期待できますが、すべては最初の契約期間に掛かっています。

そんな大事な最初の契約期間の上手な立ち回りかたを紹介します。

積極的に動く

短期間で最大限の成果を出すためには、まず情報収集が大切です。

あなたが置かれた環境、作業の対象となるシステム、周りの人たちの人柄などの情報もこれからの業務をスムーズに行うためには重要になります。

自分から積極的に情報収集に動きましょう。

「慣れてないから、仕方ないか」と思われている最初のうちに行動するのが得策ですからね。

契約期間が短いのに身動きできなくなってから行動したら「なんで今更」となってしまいます。

だからスタートダッシュが肝心なんです。

思考停止しない

「決められた期間で求められている成果を出す」

これが契約の最低条件ですが、これだけなら他の人でもできます。

替えがきくんです。

その作業場に外からやってきたあなたには、長くそこにいた人が「あたり前」と思っていることに対して疑問をもつことができます。

そこであなたなりの改善案を提案できると「あなたであることの必要性」が生まれるのです。

正解かどうかは問題ではなく「より良い成果を出すために考えている」という姿勢みせることで他の人との差別化を図りましょう。

自分のアイデアを伝える

ここにいてほしい

そう思ってもらうのに「自分のアイデアを伝える」というのも効果的です。

先程の改善の提案と似ていますが、ここでいうのは作業工程ではなく「作業対象」「製品となるシステム」に関する機能などのアイデアです。

当然、アイデアを出したところで、あなたの契約期間中に採用されることはないでしょう。

しかしお客さまと目線をあわせることで「仲間意識」を演出することができます。

「あなたとなら気持ちよく仕事ができそう」

そう思ってもらえれば、お互いにとって有益です。

客先常駐の問題点

自社ビル

ここからは客先常駐が抱える問題点になります。

単価がアップが困難

ここまでに書いたような行動をして担当者の心に引っ掛かることができると、必要とされるようになり契約が延長されることもあります。

わたしの前の契約の場合、契約更新を繰り返して9年も続きました。

しかし「契約更新」では単価の変更は、ほぼありません。

経験を積んで必要とされても、自社にとっては旨みが少なくなっていきます。

わたしの場合は、さすがに9年もいたので何度か単価交渉があり変更もありましたけどね。

作業場が短期間でかわる負担

わたしの前の契約の9年というのはかなり特殊なケースで、基本的には短期間で客先を転々とすることになります。

その度に新しいシステムに対して即戦力を求められることになり、個人の負担はかなり大きいです。

作業内容だけで考えると、短期間で転職を繰り返しているようなものですから。

自社への帰属意識の薄れ

客先常駐で長いあいだ客先を転々としていると、いつの間にか薄れているのが「自社への帰属意識」です。

自宅から客先へ、客先から自宅へと直行・直帰しているので自社に立ちよる機会はほとんどありません。

気持ちが自社から離れてしまうんです。

自社への帰属意識が薄れた状態で常駐契約が終了して、次の常駐先がつらいと感じてしまうと、自社の社員に相談することなく転職を考える人も多いです。

わたしの場合は、前の契約が9年と長く、その間に結婚したり、子供が産まれたりとなかなか転職するには難しい状況になってしまいました。

そのため、転職サイトをながめて「現状はここに比べればマシ」と納得するようにしていますが、正直にいうと......

検討するタイミングは作るべきだった

そう思います。

客先常駐について思うこと

思うこと

客先常駐という業務形態で上手く働いていくには、客先で「替えがきかない」「この人が必要」と思ってもらう必要があります。

しかしそれは、個人にとって非常に大きな精神的負担になるのも事実です。

引き上げてから一旦、自社での持ち帰りプロジェクトに参加させるなどするだけで、不安は減らせると思うのですが、そうもいかないのが現実なのでしょう。

現在あなたが客先常駐していて、こういったことを負担に感じているなら、自社のメンバーに相談するべきです。

相談できる相手の顔が浮かばないようならば、転職サイトを一度見てみる時期なのかもしれません。

転職を「する」「しない」という話ではなく、不満がハッキリしているので、一歩引いた視点で比較してみるためです。

時間に余裕があるなら社外の勉強会やセミナーなどに参加するのも、自分の状況の確認には効果的なのでおすすめです。

参考になったでしょうか?

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