おはようございます
「おれんじ」です。
「おれんじ」です。
「男子厨房に入らず」なんて言っていたのは、昔の話。
いまは一人暮らしや、夫婦共働きなどもあり「料理が得意です」という男性も多いですよね。
しかし実際に料理してもらうと高確率でガッカリな点が見えてくるんです。
本人が見落としているガッカリポイントを紹介します。
料理は美味しい
はじめにフォローしておくと、作ってくれる料理は美味しいんです。
「料理が得意」というのは間違いだとはおもいません。
ガッカリポイントは本当にちょっとしたことなんです。
ガッカリポイント
本題の本人が気づいていないガッカリポイントをあげていきます。
材料をすべて買ってきちゃう
レシピ通りに作るために、必要だと思う食材をすべて買ってきます。
冷蔵庫の在庫確認もしなければ、妥協もしません。
当人の家でする分には構わないのですが...
うちの台所に半分だけ使ったグリンピースの缶を置いていかれても、すごく困るんですけどっ!!
片づけない
料理を作ることに夢中になり、隙間の時間で片づけをしません。
料理が完成したときには、使ったザルやボールがシンクに山積みです。
シンクはびしょびしょ、コンロもベトベト
あとから片づけはしますが、効率の悪さにガッカリします。
効率が良くなると得意じゃなくなる
いまは効率よく家事をしているお父さんも、過去に指摘されませんでしたか?
効率よくできるようになると「得意」ではなく、「料理?それなりにできますよ」みたいになってきますよね。
ここまで男性って書いてきましたが、女性にもいますけどね。
これについて怒られるのは男性ってだけで...
おわりに
自分がガッカリ料理人だったと知ってションボリしていますか?
大丈夫です。
意識すれば良いだけなんです。
ガッカリされたという事は、期待されていたということですから。