「おれんじ」です。
消耗品や家電など、身の回りには様々な製品があります。
1つの製品をとっても、安いもの高価なもの値段に幅がありますが「自分の目的にあったものがお得だよ」というお話です。
安いものがお得ではない
同じものが安く買えるなら、安い店で買った方がお得です。
しかし、品物の品質を落として安くすませようとすると「安物買いの銭失い」になることがありますよね。
「安さよりも品質」「安物で構わない」
私の感じたことを製品ごとに一部分類しました。
安さよりも品質
私が安さよりも品質だなと感じている物です。
スポンジ
安いスポンジは、すぐにボロボロぺったんこになります。
少し良いものだと、それがなくかなり長く使えるので、結果的にお得なんです。
スキンケア用品
これは経験があるかもしれませんね。
安物だと効果が感じられなかったりして、大事な時間を無駄にしてしまいます。
肌トラブルを引き起こす可能性まであるので、質にこだわった方が良いです。
赤ちゃん用品
スキンケア用品とも通じますが、赤ちゃんの肌は敏感です。
ちょっとした刺激でかぶれてしまったりします。
日焼け止めやタオルなども信頼できるものを使いたいですね。
白物家電
冷蔵庫・洗濯機・炊飯器などの生活家電は、買い替えるまでの使用期間が長くなります。
長く使うなら妥協なしで満足できる性能のものを選んだ方がストレスがないです。
ラップ
台所用のラップです。
消耗品なので意外に思うでしょう。
先日、安さにつられて購入したラップが使いづらくストレスだったんです。
やたら弾力があって箱に付いている刃で切れないし、切れても変な方向に切れる。
刃が悪いのかと思って、別のラップの箱に入れ替えても同じ。
勢い余って茶碗をひっくり返したりもしました。
このイライラから本記事を書くことにしたんです。
安物で構わない
質にこだわった方が良いと思っていたけど、そうではなかったものです。
パソコン
10年位前は高性能にこだわってました。
新しいパーツが発売されれば、すぐに買って交換して、かなり高性能を保っていたんです。
ですが、パソコンの性能の発展は早く、すぐに型落ちの性能になり値段も下がります。
いま考えると、そこまで性能が必要な使い方もしていませんでした。
なので、型落ちのそこそこの性能のものを安く買った方が良いと思うようになったんです。
スマートフォン
まぁパソコンと同じですね。
おわりに
如何だったでしょうか?
価値観は個人によってちがいますが、参考になれば嬉しいです。