こんばんは「おれんじ」です。
家計節約のために、お昼ごはんはお弁当を持っていってます。
最近になってお弁当での節約に、ちょっとしたコツがあることがわかったので紹介します。
今までのお弁当
私の場合、この節約のコツに気付くまでは、以下のようなおかずを持っていっていました。
- 半額で売っている冷凍食品
- 閉店間際に安くなっている練り物
- 前日の晩御飯の残り
まぁまぁ節約できそうですよね。
私もそう思っていました。
晩御飯が残らない
挙げた中でいちばん節約につながるのが「前日の晩御飯の残りを持っていく」だと思うのですが、おかずが残ることがあまりありませんでした。
そうなると結局、お弁当用に別で買っておいた冷凍食品などを入れる事になるので、あまり節約になりません。
間違いに気付いた
そこで気付きました。
晩御飯のおかずが「残ったら」というのがよくなかったんです。
間違いは、作ったおかずをすべて皿に盛ってしまっていた事でした。
すべて皿に盛ってしまうと「腹八分目」になっても、おかずが残っていれば「満腹」になるまで食べてしまうからです。
「ちょっとだけ残るくらいなら」と、少し無理して食べてしまうときまでありました。
はじめから分けておく
お弁当で節約するコツは、ズバリ
「おかずをぜんぶ食卓に出さず、先にお弁当箱に分けておく」です。
こうすることで食べきってしまう事もありませんし、健康にもダイエットにもいいといわれる「腹八分目」も保ててしまいます。
お皿に盛った分はすべて食べきることで、なぜか腹八分目でも満足感もあります。
おわりに
参考になったでしょうか?
「残ったら」と「分けておく」ちょっとした意識の違いですが、節約効果は大きく違ってきました。
目の前にあるとついつい食べ過ぎちゃうんですよね。
気づいたんですが、これって貯金と一緒です。
「余ったぶんを貯金しよう」って考えていると、さっぱり貯まらないという...
ではでは