弁当は晩御飯の残りではなく「晩御飯を別ける」が節約の秘訣 | おれんじあんてな

弁当は晩御飯の残りではなく「晩御飯を別ける」が節約の秘訣

節約
me.png
おはようございます
「おれんじ」です。

家計節約のために、お昼ごはんはお弁当を持っていってます。

最近になってお弁当での節約に、ちょっとしたコツがあることがわかったので紹介します。

今までのお弁当

a-kyaraben-1563013_640

私の場合、この節約のコツに気付くまでは、以下のようなおかずを持っていっていました。

  • 半額で売っている冷凍食品
  • 閉店間際に安くなっている練り物
  • 前日の晩御飯の残り

まぁまぁ節約できそうですよね。

私もそう思っていました。

晩御飯が残らない

SAYA151005158392_TP_V

挙げた中でいちばん節約につながるのが「前日の晩御飯の残りを持っていく」だと思うのですが、おかずが残ることがあまりありませんでした。

そうなると結局、お弁当用に別で買っておいた冷凍食品などを入れる事になるので、あまり節約になりません。

間違いに気付いた

IRIS16011456-3_TP_V

そこで気付きました。

晩御飯のおかずが「残ったら」というのがよくなかったんです。

間違いは、作ったおかずをすべて皿に盛ってしまっていた事でした。

すべて皿に盛ってしまうと「腹八分目」になっても、おかずが残っていれば「満腹」になるまで食べてしまうからです。

「ちょっとだけ残るくらいなら」と、少し無理して食べてしまうときまでありました。

はじめから分けておく

SAWA_kabocyatoingen_TP_V

お弁当で節約するコツは、ズバリ

おかずをぜんぶ食卓に出さず、先にお弁当箱に分けておく」です。

こうすることで食べきってしまう事もありませんし、健康にもダイエットにもいいといわれる「腹八分目」も保ててしまいます。

お皿に盛った分はすべて食べきることで、なぜか腹八分目でも満足感もあります。

おわりに

参考になったでしょうか?

「残ったら」と「分けておく」ちょっとした意識の違いですが、節約効果は大きく違ってきました。

目の前にあるとついつい食べ過ぎちゃうんですよね。

気づいたんですが、これって貯金と一緒です。

「余ったぶんを貯金しよう」って考えていると、さっぱり貯まらないという...

ではでは

節約
格安タブレットでビデオ通話環境を整えましょう!

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、テレワークやオンライン授業が当たり前のものとなり、実家への電話などもビデオ通話が使われるようになりました。

ビデオ通話アプリも需要が増えてサポートするデバイスが増えていますが、スマホは画面が小さいし、パソコンを立ち上げるのは面倒くさいですよね。

そこでオススメなのがAmazonが販売する格安タブレット「Fireタブレットシリーズ」です。

本記事ではビデオ通話の他にも、Fireタブレットのスマホとは違った魅力を紹介していますので、ぜひ読んでくださいね。

シェアする