敬老の日や長寿祝いに子供の絵を使ってプレゼントを作ろう | おれんじあんてな

敬老の日や長寿祝いに子供の絵を使ってプレゼントを作ろう

育児
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こんばんは「おれんじ」です。

保育園、幼稚園、小学校...子供の成長とともに、描いた絵も増えていきますよね。

成長の記録でもある子どもの絵の保存方法と、それを使ってオリジナルグッズを作る方法を紹介します。

絵は成長の記録

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子供が保育園や幼稚園に通うようになると、たくさん絵を描いてきます。

「クレヨンを握る握力がなくて、弱々しい線しか引けなかった」

「形を表現できるようになった」

「色遣いが鮮やかになった」

絵を見返すと子どもの成長が実感できますよね。

子供にとっても、成長してから見返すといい思い出です。

大切に保管してあげましょう。

上手に保存する方法

とはいっても「どんどん増えていって収納する場所がなくなってしまう」そんな声もよく聞きます。

スペースに余裕があるなら取っておきたいですが、難しいですよね。

そこでおすすめな方法を紹介します。

スキャナーでデータにする

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「スキャナーで取り込んでデータとしてパソコンなどに保存する」です。

最近のプリンターは印刷だけのものは少なく、スキャナーが付いているものがほとんどです。

プリンターを確認してみて、スキャナーがついていたら、この方法が一番おすすめです。

紙がスキャナーに納まらないサイズ(大体がA4まで)だった場合も諦めないでください。

何度かに分けてスキャンして、あとで画像を貼り合わせる方法があります。

すぐに貼り合わせる方法がわからなくても、取りあえず処分する前に取っておきましょう。

カメラでデータにする

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「写真を撮ってデータとしてパソコンなどに保存する」

正直にいうとお勧めしないのですが、スキャナーがない場合の次善の策です。

カメラならばほとんどの携帯電話やスマートフォンについていて、大抵の人が持っているからです。

しかしスキャナーと比べてカメラでの撮影は、以下のような失敗が起こりやすいです。

  • 色味がきれいに撮れない
  • 影ができた
  • まっすぐ正面から撮れてなかった
  • 紙が丸まった

スキャナーに勝る部分は手軽さと、紙のサイズを気にする必要があまりない事でしょうか。

あくまで「スキャナーがない人のための次善の策」です。

子供の絵を使って

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ようやく今回のタイトルになっている話になります。

絵を片付けるために、データにして保存する方法をおすすめしました。

そのデータを使って、おじいちゃん・おばあちゃんに喜んでもらいましょう。

遠くに住んでいるなら、取り込んだ絵のデータをメールで送っても喜んでくれるでしょう。

でも誕生日や敬老の日、長寿祝いなどの記念日に、孫が描いた絵が入ったプレゼントを贈ったらもっと喜ぶと思いませんか?

データにして保存すると、そういった使い方もできるようになるんです。

例えば「vistaprint」というショップでは、画像を入れてオリジナルマグカップを作ることができます。

1個から注文できるのでプレゼントに丁度いいですね。

ほかにもTシャツやフォトブックなども作成できるので見てみてくださいね。

フォトブックにすると画集やカタログ・レゾネみたいでいい思い出になりそうですよね。

ちなみに「カタログ・レゾネ」っていうのは、一人の美術家の作品を年代順にまとめた総目録のことです。

商品によっては1個から注文できないものもあるので確認が必要です。

おわりに

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参考になったでしょうか。

子供の絵を保存して、そのデータでおじいちゃん・おばあちゃんを喜ばせてあげましょう。

最後に、画像を使ったオリジナルグッズが作れるショップへのリンクを掲載しておきます。

「vistaprint」

育児
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