「ペットが帰ってこない」
「ペットが迷子になった」
このような事態は突然やってくるもの......
大切な家族が行方不明になり、あわててしまうのは当然です。
このような時は、すぐに探偵事務所に相談する事をおすすめします。
なぜ探偵なのか?
その理由を説明します。
※ この記事では探偵事務所に相談する理由ついて書いていますが、迷子の捜索は時間経過との勝負です。
記事の最後におすすめの探偵事務所を紹介していますので、納得した時点でそちらに進むことを推奨します。
探偵って怖い?
探偵への依頼なんてしたことないから、少し怖いですよね?
どちらかというと、裏社会というイメージがあるかもしれません。
だけど安心してください、実際は拍子抜けするほど丁寧な対応なんですよ?
そして大抵の探偵事務所は無料で相談を受け付けてくれますので、依頼するかどうかは、相談してから決めればいいんです。
探偵は競合も多いサービス業ですから、細かく丁寧に応対してくれます。
なぜ探偵?警察は?
ペットがいなくなった場合は、警察に届け出をします。
警察に届けるのに、なぜ探偵にも相談するのか疑問に思うかもしれませんね。
その理由をお話します。
警察に届け出る理由
ペットの場合の警察への届け出は、人が居なくなった際に行方不明者届(旧:捜索願)を出すのとは意味が違います。
ペットの場合は「遺失物」としての届け出なんです。
簡単にいうと落し物と同じ扱いになります。
人の場合、命の危険があれば「特異行方不明者」として迅速に捜索されるのですが、ペットの場合は残念ながら命の危険がある状態でも積極的に捜索される事はないんです。
「保護した人が警察に届けてくれたら連絡してもらえる」
これが警察に届ける理由です。
探偵に依頼する理由
探偵は積極的に捜索してくれます。
探すことで報酬を得るから当然ですよね?
今はインターネットで情報が簡単に発信できるので、依頼が達成できなければ悪い評判が簡単に広がります。
競合も多い探偵という仕事では、悪い評判は死活問題です。
調査員も必死で取り組みますよね。
とうぜん成功率も上がり、ペットが家族のもとに帰れる確率も上がるんです。
保護して連絡してくれる
「このネコを探しています。見かけた方は連絡してください。」
このようなビラを電柱などで見かける事があります。
もちろん一定の効果はあるでしょうし、否定するものではないのですが、このビラを見た人が迷子のペットを見かけて保護までしてくれるでしょうか?
連絡はしてくれるかも知れませんが、保護まではあまり期待できないと思いませんか?
保護してくれる協力者は多い方がいいです。
探偵は仕事なので当然、保護して連絡してくれます。
経験数が違う
迷い犬・迷い猫・その他も含めて迷子の動物を探す経験なんて、普通の人ならほとんど無いですよね?
そのため突然訪れた事態に素早く正しい行動がとれません。
いなくなってから「何をすればいいか」「どこを探せばいいか」を調べる事になり時間が経過してしまいます。
探偵はというと、仕事で普段から多くの迷子のペットを捜索しているので経験もデータ量も段違いです。
発見確率が高い早期のうちに、正しい行動を取るためにも探偵に相談する事をおすすめします。
時間がたつ程、発見率は落ちる
「犬は帰巣本能が強い」
「室内飼いの猫は遠くに行かない」
そんな言葉を鵜呑みにして、のんびり構えていてはいけません。
これらは当然、どの子にも当てはまるものではないからです。
ネットの掲示板などを覗いてみると
「帰ってこない」
「見つからない」
という意見がいくらでも出てきます。
時間が経てば遠くに行ってしまう可能性も増えてしまいますので、早いうちに積極的に探してくれる協力者を確保しておきましょう。
ビラを出したり、保健所に問い合わせる事も有効ですが、順番にやることではないです。
早い段階で並行して行い、捜索する力を集中した方が家族のもとに帰れる確率がグッと上がります。
そういった理由もあり、ビラを出したり、情報収集にも積極的に力を貸してくれる探偵は心強いんです。
どのような探偵事務所がよいのか?
探偵事務所は沢山ありますが、迷子のペットを効率的に探すには適した事務所に相談する必要があります。
相談するハードルが低いという意味では「相談が無料」という条件もありますが、これは大体どこでもやっています。
次の条件として「ペットの捜索も他のものと同レベルで謳っているか」これが重要です。
先にも書いたようにペット捜索の経験数も大事な要素になるからです。
ネットで検索すると、ほとんどの探偵事務所は浮気調査や素行調査がメインとして書いてあります。
「ペットの捜索」の文字はトップ画面にない事務所は多いです。
ホームページのトップ画面に「ペットの捜索」の文字がない事務所は経験数が少ないと判断していいでしょう。
ペット捜索が依頼できるとわかりにくいので、依頼自体が少なくなるからです。
もうひとつ大事な要素が「支社や情報ネットワークが日本全国に広がっているか」
ペットが思いもかけず遠くに行ってしまっていた場合でも、情報網が全国に広がっていれば情報が入ってくる可能性があります。
少しでも可能性を高めたいならば、意識した方がいいでしょう。
おすすめの探偵事務所
条件にあった探偵事務所を探すのに時間が掛かっては本末転倒なので、最後に信頼できる探偵事務所をひとつ紹介します。
「アイヴィ・サービス」という探偵事務です。
リンク先を見てもらえばわかりますが、他の探偵事務所と違い「ペット捜索調査」という内容が浮気・不倫調査と同じレベルで謳われています。
また、全国にネットワークがあるので、先にあげた条件にあっていますよね?
そして注目したいのが、PC版サイトの右側にある「探偵日誌(ブログ)」です。
※ スマートフォン版では見つけられませんでした......
この探偵日誌(ブログ)には探偵の日常が書かれていて、目を通すと「ペットを捜索して保護した」という内容も書かれています。
のんびりとしている時間はないとは思いますが、探偵日誌(ブログ)を読むとこの探偵事務所が信頼できることが確認できます。
もちろん相談は無料なので、相談だけでもしてみることをおすすめします。
あなたが大切な家族に無事に再会できますように......
アイヴィ・サービス